プロポリス業界の真相に切り込みます!ブログ担当スタッフ佐々田です。
今回は、間違いないプロポリスの選び方についてスパッと切り込みます。
「プロポリス」このキーワードで検索したら、たくさんの販売業者、たくさんの種類の商品が出てきますよね。
その質や値段も様々で、どれが本当に良いプロポリスなのかよく分からないのも無理はありません。
そこで、質の高いプロポリスを見分ける簡単な方法をあなたにお教えします。
…というよりも、質が“高くない”プロポリスを見分ける消去法と言ったほうがいいかもしれません。
【効果をあまり期待できないプロポリスその①】
- 安すぎるプロポリス(1000~3000円程度)
結局は売り手も商売なのですから、利益を出さなければいけません。
仕入れ販売の場合、商品の原価率は一般的に平均30~50%とされています。
とすると、もし2000円で販売されている商品であれば、原価率30%だと600円ということです。(あくまで例えです)
もちろん、残りの1400円がそっくりそのまま利益になるわけではありません。
他にも経費がかかりますが、実は広告費が一番高い経費である場合が多いです。
【安いプロポリスの本当の質】
ところで、プロポリス商品の原価がもし600円だとすると、相当安いですよね。
そのような場合、実際のところどんな品質なのかといいますと…
原料自体の質が低いものを使ったり、プロポリス原液をものすごく薄めたり、プロポリス2番絞り、3番絞り、さらには4番絞りなんてシロモノを使ったり…
そう、原価を低くするには実に様々な方法があるんです。
安いので手を出しやすくはあるのですが、その効果は正直な所あまり期待できません。気休め程度の効果はあるのかもしれませんが。
…ただし。
値段が高くなくても質が良いプロポリスもあるにはあります。
どういうことでしょうか。
【高品質で値段もお手頃なプロポリス】
中間業者を介さずに原料生産から小売販売までを一括してやっている場合です。
通常は生産者と販売者が違うので、中間マージンが発生して最終価格が高くなります。その中間マージンを省くことができれば、質が良くても比較的安く販売できるわけです。
…はい。 何を隠そう我が「寺尾養蜂日本支社」も、生産から小売販売まで一括してやっております(笑)
それに、広告もほとんど出しておりませんので広告費も上乗せしていません。
もちろん、すごく安い訳ではありません。
それこそ2000円、3000円では販売できません。赤字になってしまいますので。
でも、最高品質のプロポリスである割に、求めやすい価格だと自負しています。
この記事を読んでくださっているあなたも、原料生産~小売販売まで一括してやっているプロポリス屋さんを探してみてくださいね。
その上で、寺尾養蜂日本支社を検討して頂ければとても嬉しいです(*´∀`*)
安すぎるプロポリスには効果は期待できませんが、生産~販売まで一括している業者なら話は別です。
では、次回は・・・
効果をあまり期待できないプロポリスその②
・成分値の記載がないプロポリス
についてご説明しますね。