プロポリスの上顎ガンに対する効果
神奈川県にお住まいのSさんより、母にプロポリスを飲ませたいという相談がありました。
お母さんは88歳とたいへん高齢ですが、まだ化粧もなさる、しっかり者ですとのことでした。
そのお母さんが、病院の診断で上顎ガンとわかったのです。
病院側の説明は、手術をしないと命が短かくなる、ただ手術の際に三叉神経にメスが触れ、顔の表情が出せなくなる可能性もあるが、もうお年寄りだからいいでしょう、とのことだったそうです。
しかし、お母さんは、まだ化粧もなされている気丈な方なので、顔の表情がなくなることは絶対に嫌で、手術を拒否されたのです。
そこで心配した娘さんが、電話で私のところに相談してこられたわけです。
私の手もとにある記録では、Sさんのお母さんが飲んだプロポリスは、毎月30ml瓶を7~8本平均、つまり30ml瓶を4日で1本の割合で飲まれた計算になります。
その結果は早く出ました。
数ヶ月後には、上顎ガンは消失しており、お医者さんが、びっくりされたとの報告がSさんからありました。
ガンがなくなったのですから、まずはひと安心というところですが、Sさんのお母さんはそれで気を緩めたりせず、ご自分の健康に注意を払っています。
3年後の現在も、毎日プロポリスを原液のまま口の中に含まれているのだそうです。
そのお母さんの最近の波動測定値がまた凄いのです。
この波動値についてはご存じのない方が多いと思いますので、説明をつけ加えておくと、物質は微弱な波動を出していますが、人体が出す波動を量子共鳴分析装置で測定すると生体エネルギーのレベルがわかるのです。
この数値は、通常、プラス21からマイナス21のあいだの43段階で示され、数値が高いほど健康ということになります。
この数値を見るかぎり、Sさんのお母さんのものは、とても91歳の方のものとは思えません。
若くて健康な人でも、この数値がプラス20に達することはなかなかないのですが、Sさんのお母さんの免疫力などは、最高値である21を大幅に上回り、20歳代の強健なスポーツマンでもとても歯が立たないほど、驚くべき突出した数値を示しています。
Sさんのお母さんは、プロポリスによって上顎ガンがなくなったばかりか、体がすっかり若返ったといってもいいでしょう。