プロポリスの大腸ガンに対する効果
プロポリスを飲んで余命1年と宣告された大腸ガンからの復帰
≪手記≫
「抗がん剤も効かず、余命1年です。残された人生をどう生きるか、自分で選んでください」
これが6月17日に言い渡された私の症状です。
医者から見放された者にとって、助かる道が少しでもあるのだろうか?
この部分がこれから皆さんにお知らせしたい部分です。
すこしリアルになりますが、具体的に説明します。
1997年2月、松戸市立病院にて、大腸がん(S字結腸)を手術。
手術すれば完治するものと疑わなかった。
97年7月、母、ガンのため死亡。
97年12月、再発の可能性あり。
以後、飲み薬の他に、抗がん剤注射を10回行なう。
ショックのためか、妻、脳内出血で入院。
脳幹の出血は8割前後が即死。
98年5月、最終回の抗がん剤注射。
これ以上の投与は危険であるため終了。
98年6月、検査の結果、自分では治っていると思っていた。
が、余命1年の最終通告。体重49kg。
健康時の体重から約10kg減少。
食欲は無し。茶碗に3分の1から4分の1。
空咳が出るようになる。深呼吸ができない。
身体に触ると痛い。首の付け根に、ガン細胞。
ビー玉サイズと二連の大豆サイズができる。
遺言書の作成は終了。
身近の整理もほぼ終わった。
~2日目から感じた劇的な変化~
98年6月、会社に報告。
取引先の方から、ガンに効くというプロポリスを紹介される。
1本が定価1万2000円くらい、付き合いで買ってみるか?
くらいの感覚で購入して飲んで、2日目から、驚くべき症状の変化が出てきた。
食欲、今までの2倍、3倍に増える。
首のガンの塊が、日に日に小さくなっていく。
変だ、こんなはずはないと、信じられない毎日が続く。
98年7月11日、体重51kg前後、2kg増える。
首のリンパのガンは大幅に縮小する。
98年7月18日、首の癌のしこり、ビー玉サイズは米粒サイズの半分に、二連の大豆サイズは、米粒サイズとゴマ粒サイズに縮小。
氷山と同じに、小さくなると根っこが3倍から5倍あるのが分かるようになってきた。
98年7月28日、しこりは、根っこの部分が浮き出てきた。
そら豆サイズと、ウズラのサイズで、しだいに小さくなってきているが、サイズの判断がむずかしい。
食欲旺盛、体重52kg。
病院の薬は7月より服用を中止。
今では、完治するのが近いと確信しております。
ガンは、余命1ヵ月まで、プロポリスで治った実績があるそうです。
ポイントは症状に合わせた量と、プロポリスの品質です。
健康に暮らすために、私の使用後の回復力から、皆さんにぜひ、こんな信じられないものがあるということ、信じられないことが起きるということを知っていただきたいのです。
(Tさんの手記終わり)
一度は死を覚悟されたTさんですが、現在は職場復帰され、以前にも増して仕事で活躍されています。
尚、つけ加えておきますとTさんにプロポリスを紹介した取引先の方は、お父さんが肺ガンでプロポリスを使っておられるところから、Tさんにもプロポリスを勧めたのです。
ですから、プロポリスの効果については確信があったのでしょうが、それにしても、ここまで劇的に効果が表われるとは予想外のことだったと思います。
もちろん、いちばん驚いたのはTさんご本人です。
このように、プロポリスには信じられないような力が秘められています。
お医者さん自身が患者さんの回復ぶりに驚く、というケースもけっして珍しくはありません。
これまで皆さんも、プロポリスについてはどこかで耳にしたことがあると思います。
なかには、「いろいろ言われているけれど、本当にそんな効果があるのかな」と首をひねっている人もいるかもしれません。
しかしTさんを初め、紹介しているケースはすべて、プロポリスについて研究してきた私自身が直接取り扱ってきた、実際にあったことなのです。
プロポリスを飲んで大腸ガンの不安と恐怖を克服
M・Aさん 50歳女性 秋田
最近、欧米式の肉食に偏ってきたせいか、大腸ガンがみるみる増加し、日本で第2位を占めていた胃ガンをしのぐ勢いといわれています。
まだ若いM子さんも2年前、48歳で直腸ガンに襲われ手術を受けました。
そのあと順調に見えましたが、40~50歳代のガンは進行が早いという定説通り、まる1年目に肝臓に転移、再び肝臓の3分の2を切除する大手術となりました。
さらに、今度は抗ガン剤の点滴も追加となったのです。
ところが、白血球と血小板の減少が酷いのですぐに中止。
そのあと、吐き気がする、7kg減った体重がまったく増えない、すぐに疲れるなどの症候が続きます。
そんなとき、プロポリスに活路を見いだしたいという便りを寄せてこられたのです。
「なによりも、またいつ再発するかもしれないという不安と恐怖の毎日で、暗雲が晴れません。
プロポリスに賭けたいと思う……」ということでした。
2回もたいへんな手術をしたのですから、その深刻な境地は察するに余りあります。
M子さんは早速1日40mlのプロポリスを飲みはじめました。すると!
1ヶ月後にたちまち嬉しい便りが届いたのです。
「体重が3kg増えた。白血球も血小板も増えるのが早いね、と担当の先生に言われた。まったく疲れない……」と。
まさにプロポリスは、このように早い作用を示すから頼りになるのです。
もともと、不安と恐怖の毎日は自らストレスを呼び込むことになります。
すると心身の活力や免疫力は減退します。
さらに不安がつのります。
いわゆる悪循環から抜け出せません。
それが結局、ガンにつけ込まれる元となるのです。
だから、この悪循環の輪をどこかで断ち切らない限り、回復はおぼつかないのです。
そのようなとき、その輪の一端を切り、希望の火をつけたのがプロポリスだったのです。
すると勇気がでる、生命力が燃える、自然治癒力が活性化すると、いいことずくめになるのです。
まさにその手本を示したのがM子さんでした。
プロポリスを飲み始めてから8力月。
ご飯が美味しくてたまらない、42kgにまで減った体重は50kgに増加、疲れを知らず今まで以上に仕事ができる……。
2100にまで落ち込んでいた白血球が3300に、血小板は9万から11万に回復と、素晴らしい経過を見せました。
中でも、大腸ガン反応である血液のCEA(正常値5)が5.9から3.3に改善されたのは明るい将来を示しています。
その間、一時、抗ガン剤の内服を処方されたものの、吐き気がして中止になったといいますから、これらの好転は明らかにプロポリスの効用といえます。
ともあれ、不安な毎日から脱却して、ほがらかに仕事ができるようになったというのが最大の武器です。
全身の気カと活力さえ充実していれば、きっとその勢いに乗って全快への道を一気に駆け上るだろうと、私も祈り、応援しているところです。
術後の体調もよく、人工肛門から自然排便への再手術
藤田 実さん(53歳 会社員 京都府)
病歴とプロポリス
私は1993年10月に大腸検査を受けたところ、大腸ガンが発見され、11月中旬にガンの専門病院で手術を受けました。
手術は成功でしたが、人工肛門になってしまい、思いもよらぬハンディを背負うことになり、その処理に気をとられながらの生活でした。
私の入院中、胃や大腸の手術後、肝臓などにガンが転移して再入院される方があり、私も心配していました。
そんなとき、同室の方からプロポリスの薬効や入手法を教えてもらい、さっそく岐阜県のプロポリス製造・販売会社のI社長に相談し、I社長の指導のもとにプロポリスを毎日飲むようにしました。
おかげで、手術後の体調もたいへんよく、病院での各種検査も異常はありませんでした。
これもプロポリスを毎日飲んでいるためと思っています。
1995年1月下旬に同病院で、人工肛門を閉鎖して自然排便にする手術を受けました。
この種の手術は自然排便後がたいへんで、下痢の連続とのことだそうです。
しかし、私は下痢で苦しんだのは3日くらいで、比較的、早く退院できました。
担当医はこんなケースははじめてだと言っていました。
通院の日、主治医から「腸のはたらきもよいし、各種検査も異常が認められません」と説明を受けました。
術後から今日まで、すべて順調であったことはやはリプロポリスを毎日飲んでいたからではないかと、自分ではそう思っています。
・プロポリスの形状と飲み方/液状タイプ(30cc入り)。入院中の1994年1月から1日約50滴(朝、昼、夕食のとき、各16~17滴)を水で割って飲みました。
退院後は1日、朝夕の2回、食事の前に各15滴くらい飲んでいます。
・好転反応/とくにありません。
・飲用期間/1年9ヶ月。
藤田さんへひとこと
最近は胃ガンの減少が見られる反面、肺ガンや大腸ガンがふえてきました。
とくに大腸ガンは50歳以上の人に多く発生しています。
大腸ガンは脂肪やたんぱく質の摂取量が多く、食物繊維の摂取量が少ない人にできやすいといわれています。
ところで、木下繁太朗先生も1990年に大腸ポリープができ、東芝中央病院で手術を受け、大腸を20センチほど切除しました。
先生は大腸ポリープが見つかってからは、プロポリスを毎日2回(朝と晩)、コップに10滴落とし、ぬるま湯で飲みつづけていました。
もちろん、入院中も飲んでいました。
手術後1週間でベッドから起きて1人でトイレにも行かれるほど回復し、私が見習いに行くと、とても顔色もよくなっているのに驚きました。
先生は抗ガン剤と漢方の十全大補湯エキスも併用しながらプロポリスも飲んでいましたが、その話は『プロポリスの凄い薬物』でくわしく書かれました。
先生は同書のなかで「漢方とプロポリスの併用で体力も日ごとに回復しています。今回の手術でかなり衰弱していたにもかかわらず、たいへん順調な回復が見られたのは、プロポリスのもつ自然治癒力のおかげではないか」と述べています。
藤田さんのプロポリス体験も、主治医が驚くほどの回復ぶりでしたから、おそらく木下先生と同じような薬効があったに違いありません。
とくに藤田さんの場合、主治医から「腸のはたらきもよい」といわれたようですが、それもプロポリスの作用によるところが大きいと思われます。
断定はされていませんが、プロポリスには腸内細菌の異常発酵に対して、それを中和したり、バランスを保ち、異常発生をおさえるはたらきがあるのではないかと考えられているからです。
「下痢で苦しまなかった」という藤田さんの体験が、それを証明していることになると、私は思いました。
今後は、肝臓や肺に転移がなければほとんど治ったと考えてよいでしょう。
健康維持のため、また、再発防止のためにもプロポリスは飲みつづけてほしいと思います。