プロポリスの効果・効能

プロポリスと抗がん剤を併用すると

 

がん治療の効果を期待してプロポリスを検討されている方も多いことでしょう。
実際、当店のプロポリスを定期的に飲んでおられるお客様の7~8割は、現在ガン闘病中か再発・転移防止のために飲んでおられる方になっています。

 

【プロポリスに含まれる抗がん成分】

 

ブラジル産グリーンプロポリスには、抗がん成分である「クレロダン系ジテルペン」や「カフェイン酸フェネチルエステル」「ケルセチン」、また希少な殺がん成分「アルテピリンC」が豊富に含まれているため、抗がん作用を期待して飲んでおられる方も沢山おられます。
(参考記事①:抗癌成分「クレロダン系ジテルペン」
(参考記事②:抗癌成分「カフェイン酸フェネチルエステル」
(参考記事③:抗癌成分「ケルセチン」
(参考記事④:アルテピリンCはガンの殺し屋

しかし、プロポリスの効果はそれだけではありません。
プロポリスには、抗がん剤の副作用を大きく軽減してくれる作用も期待できるのです。

 

【抗がん剤の副作用】

 

抗がん剤には、癌細胞に直接作用して障害を与えるタイプのものと、体の免疫を強化して間接的に抗がん効果を生み出すBRM(生物学的応答調節物質)があります。

しかし、どちらも強力な作用を持つ薬剤なので癌細胞だけではなく正常な細胞にも害を与えてしまうという欠点があります。そのため、白血球数の低下に伴って身体の免疫力が急激に落ちます。
抗がん剤治療中の方が細菌に感染して、肺炎や他の合併症によって命を落とされるケースがよく見られますが、それは抗がん剤の副作用による免疫低下が原因です。

また、通常であれば大事にはならない風邪などでも深刻な事態に発展しかねないため、日ごろから細心の注意が必要になり、ストレスも増加します。

 

【プロポリスと抗がん剤を併用する】

 

プロポリスは、なんと抗ガン剤の副作用を大きく軽減することが知られています。
もちろんプロポリスを飲む量にもよりますし個人間の差もあることですが、抗がん剤とプロポリスを併用されたお客さまからは「プロポリスを抗がん剤と併用することで、抗がん剤の副作用がかなり軽減された、あるいは全く感じなかった」との声が寄せられています。

 

もちろん、プロポリスと抗がん剤を併用することで抗がん剤の効果が打ち消されることはありません。100%自然由来のプロポリス原液(天然アルコール抽出で他の添加物が一切入っていないもの)であれば薬と併用しても全く問題はないので、飲み合わせなどを気にする必要もなく、プロポリスを沢山飲むほど抗がん剤の副作用も軽減します。

 

なぜプロポリスが抗がん剤の副作用を軽減するのか、次のページで説明しますね。

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