プロポリス全般(知識)

サプリメントとプロポリスの違い

 

最近は、食習慣や食生活のバランスが崩れている人が非常に増えていますよね。
多忙のためスーパーの総菜や外食で済ませる人も多いですし、朝食を抜いたり夜遅くに夜食を摂ったりする人もいます。


それで、栄養が偏ったり不足したりするので、それを補うためにサプリメントをとっている人はとても増えてきています。

 

健康食品やサプリメント、いわゆる「栄養補助食品」ですが、ドラッグストアやコンビニでも本当に沢山の種類があります。
また、その値段もピンキリです。たとえば100円ショップで売られているものもあれば、何万円もするものまであります。

でも、そういったサプリメントで本当に栄養バランスを保てるのでしょうか?

 

【サプリメントの内部事情】

そうしたサプリメント類には大きく分けて「合成サプリメント」と、自然食品から作った「天然のサプリメント」とがあります。
比較的に安いサプリメントの多くは、合成サプリメントです。
それは読んで名のごとく、人為的に化学調合などで合成して作られた栄養分です。

一例を取り上げてみましょう。

 

【合成サプリメントの内部事情】

たとえば、カルシウムのサプリメントは一般的です。

実はその値段が安いのは、合成カルシウムだからなんです。クエン酸カルシウムや炭酸カルシウム、 キレート(ある分子で挟み込まれた) されたカルシウムなどが用いられているんですが、それらは石灰岩などから作られています。
原材料は‟石”なのですから、原価は限りなくタダに近いわけですね。販売側からすると、製造コストを圧縮して大きな利益を出すことができるんです。

でも、実はそうして安く作られた合成サプリメントには大きな危険が隠れているんです。

 

【合成サプリメントが持つリスク】

国際的に権威のある医学誌、ブリティッシュメディカルジャーナル誌によって、ある発表がされました。

「合成サプリメントを摂取し続けると、心臓病や脳卒中の発症リスクが約30%上昇する」という発表です。
合成カルシウムを摂取すると、その内5~30%程度は血管に滞留しつづけるそうです。
そうすると、不整脈や心臓発作、狭心症のリスクが高まるということなんですね。

栄養不足を補おうとして、つまり健康のためにサプリメントを摂っているのに、逆に病気のリスクを高めてしまうという事になりかねないのです。

 

・・・そういうわけで、体のために選ぶなら合成サプリメントではなくて「天然のサプリメント」が間違いないでしょう。
そう、プロポリスは天然のサプリメントの代表格ですね(笑)

【プロポリスの驚きの効能】

日本ではプロポリスは健康食品扱いなのですが、海外たとえばドイツや東欧などでは堂々と薬局で販売されています。

プロポリスには数百種類の栄養素も含まれているのですが、特に大きい効能は「栄養を吸収しやすい体質に変える」ということです。

私たちが食事をする時に、野菜や穀類・肉類などの食物に含まれる栄養素を100%体が吸収することはあり得ません。
栄養素のかなりの部分は体に吸収されずにそのまま体外に排出されてしまいます。

ところが、プロポリスを飲むことによって、栄養素をもっと効率よく吸収できる体にしてくれるのです。ここが、プロポリスと他のサプリメントの根本的な違いです。

 

また、体が栄養素をしっかり吸収するためには「酵素」が必要なのですが、この点でもプロポリスはバッチリなんです。

プロポリスはミツバチが作るのはご存知のことでしょう。
ミツバチは樹液や新芽などを採取して、それに自分の唾液(酵素)を混ぜることでプロポリスを作ります。ですからプロポリスには酵素が豊富に含まれているんです。

 

 

【グリーンプロポリスとは】

プロポリスは世界中に存在します。
それらプロポリスの中でも一番高品質、かつ栄養素も一番豊富なのが、ブラジル産「グリーンプロポリス」です。プロポリスの王様として有名ですね。

ブラジル寺尾養蜂はグリーンプロポリスのみを生産しているのですが、他のグリーンプロポリス生産者との大きな違いがあります。
それは、寺尾養蜂代表の寺尾貞亮は「グリーンプロポリス発見者」としてWikipediaにも名前がのっている、グリーンプロポリスの草分けなのです。ブラジルのプロポリス業界では当社代表を知らない人はいないほどです。

 

ですから、グリーンプロポリスのことでしたら何でも弊社にお問い合わせくださいね。
プロポリスをこれまでずっと飲んでおられるプロポリス愛飲家の方にも満足していただける、最高級のグリーンプロポリスを提供いたします!

 

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